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熱い夏の戦いが終わった! [住まい住宅自然素材何故耐震免震耐火木造]

都市整備機構が所有する前原団地住宅用地の入札に参加し
敗れた!

前原駅横に家スタイルの環境に配慮した街並みを作り「この街に住んで良かった!」と言って頂けるよう、市場価格よりお得な価格で喜んで頂こうと考え取り組み熱く燃えた私の夏は終わった!
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結果的に大手不動産が信じられない高額で落札したため○○○○タウンがそこには誕生する訳だが落札価格から逆算すると私どもより500万円程高値で販売することになるだろう!

船橋の地元企業として地域住民に長持ちする環境に配慮した住宅を提供する姿勢を、入札価格ありきではなく組み込んで頂きたいな~と歯痒い思いをした。

結局大手の金儲けの為に原価圧縮し体裁を整えた建売住宅が高値で販売されて行く市場構造に打つ手が無い事を痛感させられてしまった が、

次のチャンスに必ずや!

今回入札に参加するにあたり、財務内容や経歴・事業の妥当性・能力といった内容を審査され大手の中に参入出来たこと

このことは、弊社が認められた事!(大手と肩を並べられた)

この事は今後の経営においても大変有意義な事で「大手が安心」と良く聞く訳だが地元の小さな企業でも大丈夫ですよ!と言える物差しになるのと思い。

この夏暑く燃え散って行った夢は「お土産」を残して行ってくれたと考える。

昨日、9階建ビルの屋上改修工事の見積の為蔵前まで行ってきた。
熱い日差しの中墨田川から吹き上げてくる風は心地よさを感じさせてくれた。
この工事は屋上庭園を取り除き防水工事をするのだが、屋上緑化を提案してみようと考えている。屋上から下へ解体材量を下すのが大変な工事となる。

その屋上からビルの合間を縫って「スカイツリー」が見えたので写真を撮ってみた。
高い場所でタワークレーンの操縦をする人の身体能力とは?
考えるだけでも「ゾーット」する。

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携帯電話をエクスぺリアに変えてみたのだが、こんなにズーム写真が撮ることが出来ることに びっくり!

この写真は近くに行って下から写したもの 首が痛い!

外から見えるタワーの中では着々と上に伸びていくタワー建設が進んでいます。タワー中心の10mほどの円の中で丸い鉄骨が次々と溶接により接合されジャッキアップにより、第二展望台が完成すると にょきにょき と伸びて行き634mの高さになる訳でワクワクするタワーなんです。

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東京タワーがボルト接合で構築されたのに対して今回は現場溶接が採用されていて毎日沢山の溶接工がタワーの心臓部を組み立てています。

一言で、「一級建築士」と言うが このタワーや高層ビルを設計する物、私の用に住宅を専門に設計する物と得手不得手がありますが、それにしてもこんな物を設計する人は凄い!

弊社では同業他社の技術者や管理職の方が家を建てて頂いています。
同じ職でありながら厳しい目で見ていただき喜んで住んで頂いております。それだけ安心できる住宅を建てる自信があります。

だからこそ、分譲地の中に住む事が出来るのです。
多くの住宅会社がありますがそのような会社が殆ど無いのが実情です。

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コメント 1

36分の1

そして会社は潰れて迷惑を掛けられている元顧客に挨拶も無く
同じ分譲地に居座る高慢さ自信過剰

同じ職業で再起を掛けるのは結構だが、目に付くところでやられるのは虫唾が走る目障り

この業界、また仕事を頼もうと思えるような人との係わり合いを持てない様な仕事の仕方をしていては、何度も失敗を繰り返すと思う

自身の技術に過信せず一度仕事を頂いたユーザーに他の仕事をいただける仕事をするべきではないですか?
とても今のままでは応援する気も起きません

どんな小額の利益しか得られないユーザーも大切な顧客だとおもうがどうですか?
by 36分の1 (2012-05-31 03:11) 

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